ヒマなTopics Vol.12

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番外編

ヒマな新オリジナル曲情報。11月23日のライブでは、「和倉殺人事件」を初めてご披露し、大変好評でした。タイトルで笑をとったのは事実ですが、曲の方もなかなかとのことでした。

ヒマな新オリジナル曲情報(続き)。現在、ボーカル入りの新作を練習中。上げられたハードルに、メンバー各人悪戦苦闘中で、またもやお蔵入りの危機?いえいえ、今度は絶対やります。タイトルは、「涙の恋路海岸」。誰や、これだけで笑っとるヤツは!いっぺん聞いてみい! frau の千葉はなちゃんも感激の歌詞やぞ〜!「まっちゃん、まともな歌詞も書けるがやねェ…。」いっぺんどついたろか!このジャリンコ〜ッ!

2001/11/7(Wed.)

なぜ、最近HPの更新が遅れるかというと、Daddy自宅のインターネット環境が変わって、フレッツISDNになったことが原因。フレッツ経由でこのページのサーバーにアクセスできないから。なんかいい手はないものか。おかげでさぶ〜いギャグの応酬も、翌日の会社ではほとんど忘れてしまって、記事にならない。このあたり、記憶力の著しい低下が見える。

なんていいながらも、着々とライブの日は近づいてくる。曲順を決めて本番用練習だ。新しい方のレパートリーを中心に、45分の予定で組み立てる。もちろん、例の曲は入っています。このページをご覧の美奈さん、じゃなかった、皆さん、楽屋落ち、ひとつよろしくお願いしますね!なお、最新曲の情報は、掲示板の方に流しておきました。ボーカル入りオリジナル第2弾を、お楽しみに!

2001/10/21(Sun.)

はっぴえんど・赤毛交流会に参加、ついにトリを取った! といっても、休日出勤のノーティーの到着を待っただけのこと。飛び入りも含めて7バンドの最後に登場したけれど、なんかいつものペースに乗れず、あれよあれよという間に割当ての時間が過ぎてしまった。近来最低の出来に、終了と同時に天を仰ぐメンバー一同であった。にもかかわらず、アンコールをもらったのは、さすが音楽仲間の集まり。励ましてくれてありがとう。にもかかわらず、「別れの朝」をやって、盛り下げてしまった。(笑) 救いは、オリジナルをやっているのはうちだけだったということ、そのオリジナルの“レイニーナイト・たかまち”が、ここでもやはりウケていたこと。ま、気を取り直して、次回に備えよう!

ヒママニに、ついに犠牲者が出た。準メンバー?でパートは「サクラ」の、ビートこと涼子、ライブの帰りに姉のみよの運転する車の中でダウン。あわや、救急車か?という事態が起こってしまった。幸い、みよの必死の呼びかけと、ノーティーの熱〜い手当て(何したんや?)のおかげで、カップラーメンが出来上がるような時間で生き返ったとのこと。元気者なだけに、ビックリだった。ご老体のみんな、気をつけようね。

ところで、ビートとハナちゃん、同い年なんだって。

2001/10/10(Wed.)

ボーカルの新ネタに加えて、インストの新曲も投入。タイトルは、掲示板で発表済みのとおり、「斎場殺人事件のテーマ」…じゃなかった、“和倉殺人事件”。どんな感じの曲かは、本日突然、約2年ぶりにヒマなスタジオに現れた、ある人に聞いてください。それは誰かって?スタジオのドアの前で、靴を脱いであがってくるような人です。それが長靴だったかどうかは確認できませんでしたが。あ、「にゃ〜」とは鳴かなかったなあ。

とにかく、11月23日(祝)・チャップリンでの「ダンゴ三兄弟ライブ」に向かって、グレードアップ大作戦を展開中のヒマなスターズをお楽しみに!

2001/09/26(Wed.) 諸般の事情で、今日は4人で練習。ボーカル用の新曲、耳と目から覚えなさい指導で、バックの演奏はほぼほぼ形になったので、チャッピー来週をお楽しみに! みんなきっと、す〜っかり忘れているからね〜!ところで、新ネタのタイトルはひ・み・つ。みなさん、次回のライブをお楽しみに。
2001/09/23(Sun.)

喫茶・ぼくのほそ道さんの長月・月を待つライブに出演。このお店で開かれるライブは今回で3回目だけど、演奏したジャンルもさることながら、お客さんが硬いことで、出演者や関係者の間で有名になっている。そこで、今回はこれまでのそんな状況を打ち砕くべく、はっぴえんど・石浦主宰の所属する“ブルーじいズ”と、うちの出演となったのだった。(?)

先発はブルーじいズ。ベースのりゅうじさんの奥方のJAZZボーカルでスタートし、成長著しい歌姫“まめちん”にバトンをつなぐ。バラードと軽快なロックの組み合わせで演奏自体は大変結構なできだったけど、お客さんの硬さをほぐすには及ばず、ある意味玉砕となってしまいました。

かくなる上は、と臨んだヒマなメンバーズであったが、やはりお客のガードは固い?これまでほどではないものの、3曲目ぐらいまではやはりまだ硬い。それを打ち砕く切り札となったのは、“Rainy Night たかまち”。なじみやすいメロディーと高岡弁のユーモラスなデュエットが、みんなの気持ちを開かせたようだ。それからは、懐かしの歌謡曲集にチャッピーと鍛冶バンマスのほんわかMC、たたみかけるオリジナル・ナンバーで、店内は一気に「ヒマなワールド」に。 拍手・手拍子・笑い・掛け声・指笛で、大お祭りライブ大会となる。アンコールでインスト1曲を終了した後、極めつけは“チャッピー・コール”での再アンコール。「恋の季節」で演奏をしめくくった。やった!バンザイ!\(^o^)/ 目標達成、大成功だ。終了後の楽屋では、エネルギーを出し尽くした面々が、心地よい疲れに身をゆだねた。

さあ、来週からは次に向かって、インスト2曲、ボーカル1曲の新曲に取り組み開始だ。

2001/09/06(Thr.)

本日、Daddyのダブル・ブッキングにより、7:30〜frau、9:00〜ヒマなスターズが続けて練習するという事態に及ぶ。だって、時間がなかったんだもん。ごめんね。m(__)m でも、はなちゃんの旅行の御土産がもらえて良かったでしょ?

9月23日の“ぼくの細道”での曲順を決めながらの練習。今度は新しい方のオリジナル曲を中心に組み立てる。一番新しい曲、“ヒマなの子守唄”も、初披露時のDaddyのリードから、鍛冶バンマスのリードに変更しての演奏だ。…が、まだまだ未完成。間に合うかな〜?「Daddyが楽譜を書いてくれれば、すぐ出来るようになるがに。」とは、バンマスの頼もしい弁。マミー三年越しの教育の成果が、やっと少しだけ現れてきたようだ。(^O^) でも、耳コピ、しようね。 「アンコールはこの曲に」って、「アンコールなかったらどないすんの?」「それなら、サクラにリョンを連れてこよう。」 そういえば、345の姉妹のテンションの高さに感心していた人たちがいたなァ。あの二人の間に育った345、さぞ苦労が多かったことだろう。(345のも十分高いんだけどな〜(爆)

今日の目玉はチャッピーの髪型。ちょうどレパートリーにも入っている平山美紀のようだとの意見に賛同者が多かったけれども、「デビュー当時の和田アキ子や。」という意見が一人だけ。♪と・て・も悲しいわ、ハー!原因は毛が伸びたせいだと。スケベは毛が早く伸びる(爆)って、自分で言うなッつうの。この髪型が、23日まで持つかどうか、おなぐさみ。ヒマなではOKの、毛の話題でした。お後がよろしいようで。

2001/08/25(Sat.) 今日はネッツトヨタ高岡の夏祭り。ネッツ3人衆は全員ご出勤。ということで、おっとりがたなでネッツへ出かけると、そこには意外な出会いが待っていた。何と、先代のドラム担当・トキエちゃんが来るという。ちょうどやってきた345・ビート姉妹と入れ替わりに帰りかけていたガキ連れ早出のDaddy、今しばらく待つと、マミーに続きトキエちゃん2年ぶりの登場。手には1歳半になった娘を抱えていた。あの時お腹の中にいたのが、もうこんなに大きくなったのか。時の流れを実感する一同。&妊娠中はほっそりしていた彼女が、完全に元通りに復活して、一目でトキエちゃんとわかるようになっていた。(爆) これで先々代のドラマー・越前さんが来れば、全員集合!だけれど、さすがにそこまでは…。こんなときに限って、デジカメが無い!で、記念写真は無し。(涙)でも、みんな元気でよかった、よかった!またいつかOBを含めて打ち上げやろうぜ!
2001/08/22(Wed.)

ライブ明け、夏休み明けの今日の練習は、のんびりお休みモードでした。そんななかにも、次回の“ぼくの細道”に向けての新曲を織り込んで、準備開始だ。

お遊びで、サンセット千里浜を音頭調でやったり、レゲエ調に発展させたりして演奏してみる。と、そこへはっぴえんど・石浦主宰登場。「なんか聞いたことあるメロディやけど、なんやこりゃ?」と怪訝な表情に、ヒマなメンバー、してやったりの笑顔。自然発生的にこんなことが出来るようになったとは、また一段ステップを登ったということかな?じゃあ、そろそろもうちょっとレベルを上げた曲に挑戦しようか。ということで、Daddyの新作のさわりを発表。

高岡は狭いと思っていたら、世界も狭かった。昨年の今ごろヒマなスタジオに遊びに来てくれた、イギリスで活動中のジャズ・シンガー、ミツコ・スギタ・フィッツジェラルドさん、なんと石浦さんの中学校の同級生なんだって。一年かかって焼きあがってきた記念写真を見て騒ぐヒマなメンバーズをよそに、「なんや、こいつか。」と、あっさり。彼女の昔の破天荒&マイペースなエピソードなど聞いて、妙に納得するヒマなメンバーズであった。石浦さん、スギタさんとあまりウマが合わなかったようだけど、それって性格や行動が似ているから?という意見もあった。それも何となく納得できる?

2001/08/11(Sat.)

朝は土砂降りの雨。前日からの予報では絶望的だった天気が、時間を追うごとにどんどん好転。ほとんど奇跡的とも思える回復で、京田納涼祭は予定通り、野外で開催された。 今回、場外での注目は、超・雨女のチャッピー vs 奇跡の晴れ男・鍛冶バンマスの勝負。見事、鍛冶さんに軍配が上がった。 絶対に晴れてほしいイベントのある方、鍛冶バンマスをレンタルしますので、お申し出を!(^^ゞ 

メンバーの都合で、リハなし・ぶっつけでの本番。たくさんのお客さんを前にしながらさほど不安が無かったのは、場馴れを含めて、多少は力がついてきた、ということか? 先ほどまでの強風も、ステージ上をさわやかに流れる涼風に変わって、演奏は順調に進んで行く。大勢(十人前後)のヒママニさんの応援も力づけてくれた。みなさん、ほんとにいつもありがとう。ライブそのものは、大変好評だったようで、あらためて納涼祭バンドであることを実感した次第。確かに夏向きナツかしの、聴きやすいサウンドだものね。いつもの服装バラバラバンドから、今回は服装もアロハで統一性があった。チャッピーは、去年の国分納涼祭と同じ、黒のスパンコールのタンクトップ。Dad;「今年も、脱いだらアトのつくやつか!」 Chap;「な〜ん、今年は付かんが!」 Dad;(そうか、チチがしぼんだのか…。) このあと、ステージでもらったおひねりを胸元にはさんで、「まだまだ入る。」って言ってたから、間違いない。

「一時間のステージを、余裕でこなすようになったね。」とは、アントニオの弁。確かに、それでもまだ数曲のレパートリーを余している。「3年前の芳野納涼祭では、なんて○○いバンドなんだろうと思ったけど、今じゃ…。」とは、Daddyの妻の弁。一方、「間違わなくなったヒマなは、面白くない。」という意見も。確かに、鍛冶バンマスの舌は、滅多に出なくなってきた。ましてや、後ろ向きになることは最早ないといっていい。せっかくの変わった性能のギターも、いまや作動できずに淋しがっているかも…。(^^ゞ photo by K. Kamisima

今回は野外ということで、機材をフル出動、搬出・セッティング・撤収と、大変な労力を要する。たまたま仕事帰りに遊びにきてくれたステージ・ワークショップの村上毅=タケちゃん、本職がミキシングについてくれたおかげで、ステージ上のモニター、会場へのPA、ともに最高の音響でやることができました。なんと、不足の機材を自前のもので補ってくれたりして、おまけに、PA機材の設定の仕方のポイントまで教えてもらっちゃった! 今回の成功の大半はタケちゃんのおかげといってもいい。メンバー全員、感謝・感激。もう、お礼のいいようもありません。御弁当とビールだけでは申し訳ない…。

さあ、次回22日の練習からは、次の9月23日(日祝)のライブに向けて、新曲の練習だ!

2001/08/09(Wed.)

今日は本番前最後の練習。いやがうえにも気合が入る。本番でもこの調子でいければいいでしょう。 さて、京田納涼祭にむけて、新しい機材が届いた。シュアーのマイク、SM57×2本、ミニスタンド×2本、キャノンコード×10本。ステージ・ワークショップから購入。社長のタケちゃんが届けてくれた。タケちゃん、ヒマなスタジオには初登場。機材を興味深げに眺める。どちらも劣らぬ機材コレクター。似たような行動パターンであることを再確認、機材の話でひとしきり盛り上がる。当日は、ミキサーにはパワフル・カミケン+タケちゃんプロが付いてくれる。はっはっは!これで、怖いもの無しだー!(演奏の腕は別にして、ネ!)なお、タケちゃんは、ケンちゃんの後ろでビールを飲む係です。

練習を早めに切り上げ、金曜夜の搬出に備える。ネッツ3人衆が本番当日仕事なので、準備とリハがちょっと心配。でも、ガンバロ〜ッ!

2001/08/01(Wed.)

キーボード・Mammy、だんな様の都合で今回も休場に。う〜ん、残念。また次の機会までおあずけだぁ〜!

気を取り直して、本番のプログラムに沿って練習。鍛冶バンマスのMEのセッティングもだいぶ落ち着いてきた。でも、本人はなんか気乗りがしないみたい。外の花火大会に気が取られているのかな?Daddyの、「ストラトに持ち替えたら、いいかもよ。」との悪魔のささやきにも屈せず、古女房に操を立てていた。それに反して、ム〜ディーの前後動は絶好調!こりゃ、本番のステージのトラックの荷台は大揺れに揺れるぞぉ〜!