ヒマなTopics Vol.10

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Topics
2001/04/25(Wed.)

仕事でみんなの集合が遅くなるとのことで、先ずは先着組のみよ、Daddyと軽いセッション形式でドラムの基礎練習を延々とやる。そこへ、つまらぬことで遅くなったと腹立ち模様のノーティーがやってきた。悩みの種の新曲のベース・パートをマンツーマンで練習。ラインはほぼ憶えられたようなので、あとは拍のキープと課題のノリ。スローでシンプルなメロディのこの曲は、ベースがキーになるのだけど、習うより慣れるのみ。あせらずに行こう!

そんなところへ、、ミュージック・スパイス・ジャズ・オーケストラのバンマス、山田さんが遊びにきてくれました。はっぴえんど・コンサートなどでたびたび顔を合わせていたわりには、ヒマなの演奏を聴いたのは去る8日のパワフル・ジョイントが初めてだったとは、これまた意外や意外!ヒマなのオリジナル曲をたいそう気に入ってくれたようです。そんな山田さんを前に、ひととおり演奏をご披露。ヒマなの練習の雰囲気を楽しんでもらえたかな?

実力派を目の前にして、臆面もなく新曲を通しで練習できるのが、ヒマなの良いところ。ま、開き直り、ともいいますが。このたどたどしさがやがていっぱしの音楽になってゆく過程を、ぜひ山田さんも一緒に楽しんでください。

2001/04/22(Sun.)

 番外編 ガングロ女子高生・成熟の記録

渋谷ニコニコ女学院1年の頃

同・2年生

同・3年生に進級

パラパラ女子大生

Daddyの手に渡った1年生の頃は、単にキャラキャラ甲高く笑うだけだったガングロチャンも、ケイケンを積むやいっぺんに大人っぽい声色になった。その後、アメリカ・コロナ大学からやってきた今風のお姉さまに浮気されていたが、本日満を持して、3年生に進級した姿をご披露と相成りました。なんと、シチュエーションに応じて声を使い分けると言うしたたかな技を身につけているのです。

さて、それではここでおなじみの問題です。Daddyの愛器・ガングロ女子高生ことFender Mexico Cyclone 、1年生から2年生そして3年生と、何が変わってきたのでしょうか?わかるかな?斉藤さん、ウィンナ〜マン。(色は変っていません)

そういえば、いまや東京にもガングロは棲息していない。もはや、絶滅しちゃった?

2001/04/18(Wed.)

古いレパートリーも夏までに思い出さなきゃ、ということで、仕事で遅れるノーティーの代わりにDaddyのベースで、長いことやってないカバー曲をやってみる。思ったとおり、みんなそれぞれ見事に忘れている。^_^;これから毎週、少しずつ思い出して行こうぜ!夏までは永そうですぐに時間はたってしまう、とは鍛冶バンマスの弁。では、率先して頑張ってチョーダイませ!

「Starfall 能登島」2度目の練習。なかなかノリがつかめないのは前回同様。でも、たどたどしくも最後までたどり着くことが出来るようになったじゃないか! バッキングの重要さをあらためて認識する、初のリード担当・Daddyでありました。なかなかパートを憶えられず、落ち込むノーティー。最近はベースにはTAB譜なしだもんね。耳と目で憶える練習をつむと、先にいって楽になるよ。ガンバローッ!なんてあらためて言わなくても頑張っちゃうんだろうね〜、チミは!

ところで、このページをご覧のみなさん、ム〜ディー・クイズの正解は無くなってしまいました。なぜなら、問題の右側の写真の F.J. Jaguar 、もはやム〜ディーの手元にはなく、下のライブの写真にある、キャンディー・アップル・レッドのFender UAS Jazz Master が正妻の座に就いてしまったからであります。ヒマなの機材にまたひとつ、マニアックなものが増えてしまった…。一方、鍛冶さん、今日は「Black Lady」から「古女房」に戻ってました。(^○^) Daddyもまた、「ガングロ女子高生」に戻ろうかな?もっともガングロちゃんも2年生から3年生にバージョン・アップする予定なんですが…。^_^;

2001/04/12(Thr.)

今日は先客万来。先ずは、仕事の合間を縫って「はっぴえんど」石浦主宰がやってきた。ヒマなの公式練習時間前に一昨日Daddyを力技で引きずり込んで結成(?)した新しいセッションプロジェクト「ガッツ石松」(?)の初練習のためでした。比較的のんびり構えているDaddyに対し、砂漠の流離人がオアシスを見つけたように音を要求する石浦氏。さぞかし辛いことがたくさんあった?(←もちろん、冗談ですョ!)

続いては、鍛冶バンマスに(無理やり?)連れられてやってきた中尾紀子さん。高商時代はバレーボールでインターハイにも行ったという長身のお嬢さんは、Net's高岡店の新入社員さんだ。登場に驚くム〜ディーとノーティー。喜ぶみよとDaddy。紀子さん、ヒマなの演奏を聞いて、いたく感激していた。そういえば、鍛冶さん、去年の今ごろにも新入女子社員の藤野さんを連れ込んできたっけ。手が早いね〜!スミに置けないね〜!! 来年の犠牲者は誰かな?今から楽しみだ。(^^ゞ

締めは、カミケン親子。わざわざ窓用クーラーを持ってきてくれた。息子さんの部屋に着いていた物が不要になったので、とのこと。夏のヒマなスタジオは暑いんだー!今着いてる一台では能力不足なので、これはホントに助かる。次は誰かトイレを持ってきてくれないかな?(笑)

練習の方は、新曲「Daddy's Lullaby・Starfall 能登島」の本格練習を開始。12/8の拍子は“ヒマな”にとって初体験。なかなかノリがつかめないようだ。でも、次のライブまでは十分時間がある。毎度のように、一歩ずつ進めていきましょう。

2001/04/08(Sun.)

今年初のライブは、チャップリンにて満員のお客さんの前でスタート。そもそも今回のジョイント、パワフルの野村バンマスとうちの鍛冶バンマスが2月のとある日曜日の午前に銭湯で会い、裸のトップ会談で決まったもの。お互いに新ネタを披露する、という約束で。 結果、ヒマなの2曲に対し、本日のメイン・エベンター、パワフルさんは、なんと6曲の新ネタ、「ダー!」 う〜ん、流石じゃ!

そういえば、今回のお客さん、半分近くが初めて来てくれた人でした。そしていつもに増して、思わぬ出会いがあちこちで起こっていたようです。音楽を通してますます広がる輪・和・話〜、ワがみっつ〜♪ わっ!

次は是非、キーボード入りの演奏をやりたい、というのがメンバーみんなの思い。なんのせ、曲の雰囲気がガラリと変わるがやからね。存外、これが一番の新ネタだったりして。

今日は開演前に駆け込みかと思われていたNet's3人衆が意外と早く開場入りできたので、昨夜の機材搬入後に続き、開場前にちょっとだけリハができた。 そのおかげか、今夜の満月のおかげか、演奏はまずまずの感触で進んでいった。ヒマなにも演奏力が着いてきた、というのが今回の評でした。特に、リズム隊の成長が大きいと思います。次は、ライブでももう少しゆっくりしたテンポで演奏できるように練習しよう。

第3部のラストには、ウインナ―マン、るいセンセイ、Daddyの3ピースで、ここでは珍しいジャンルのハード・ロック “Smoke on the Water”をご披露。これも懐かしいでしょ?みなさん!次回は“Burn”でもやろうか、と密談を交わした…。(photo by Jimmy Imai)

今回も、やっぱり出ました、ヤキソバマン2号!しかも、今回はメニューにひねりが加わって、マヨチュチュ・ヤキソバだ!秘密は、鉄板に油の代わりにマヨネーズを使うとのことだったが、これがうまかった。次回もぜひ作ってね!でも、すべて終了して片づけをしているときに、本人が一生懸命走って買ってきた削りブシがまるごと残っているのを発見。かけるのを忘れていたことに気づいて、大ショックの「Y2」でした。

遠近いとわず聞きに来てくれたみなさん、お世話係のみなさん、おかげさまで今回もみんなで楽しい時間が過ごせました。どうもありがとうございました。m(__)m 時間をおいて、またやりましょう!!

2001/04/04(Wed.)

四月に入り繁忙期が一段落した車屋カルテット、今日は通常出勤でした。8日に備えて最終の復習は、本番と同じ曲順で。新しいレパートリーも、まあまあこなれて来た。先週からみると数歩前進だ。個人練習のあとが見える?

今日は、このサイトのメンバー紹介ページ用に写真を撮ることにして、やってくるメンバー順々に撮影する。と、そこへ写真撮影会と知ってかしらずかマミー登場。「今日は見てるだけ〜」とか言っててもを許されるはずもなく、定位置に着かされる。久々の全員集合だ。初見の曲もあり、さらりと雰囲気だけでキーボードが入ったが、グッと音に厚味が増す。かえすがえすもキーボード抜きの本番がうらめしい。「いつかはきっと、フルメンバーでチャップリンへ!」が、あらためてヒマなの合言葉となったのであった。

練習も終盤にさしかかった頃、ノーティーのベースの弦が切れた。さすがにベース弦の買い置きはなく、これにて本日終了とする。本番中じゃなくて、よかったね。でも本番は新しい弦でビンビンの音になっちゃうよ〜。へたった弦のやわらかいトーンがよかったんだけどね。

新しい彼女“Jaguar”に乗り換えたム〜ディー、今日もショートスケールをもてあまし気味の様子。でも、もう少し付き合ってみたら?とバンマスに励まされていた。練習終了後、Daddyによりブリッジやピックアップ等のセッティング調整が施された。弦のゲージをひとつ上げて試して見よう。

何はともあれ、あとは本番を待つのみ。がんばろー!&たのしもー!

2001/03/29(Thr.)

ム〜ディーの新兵器、Fender Jaguar にDaddyの“淫行”オペが入る。2つあるヴォリューム・ポットにハイ・パス・フィルターを取り付けた。これによって、ボリュームを絞っても音がモコモコにこもらず、クリアーな音が出るようになる。でも、ム〜ディー、ウリモノのテケテケ・サウンドに今ひとつ満足がいかない様子。ショート・スケール(24インチ)のジャガーでは、弦のテンションが弱いのでミュートの加減が難しい。ギター、エフェクター、アンプのトーン・セッティングの設定を探らなきゃ。

「こんばんは〜!シルバー人材センターから来ました〜。」などと訳のわからない挨拶とともに鍛冶バンマス登場。自分の年をパロっているのかと思ったら、Net’s 3人衆の愛車がみんなシルバーのヴィッツになったからだそうな。ってことは、Daddyのかみさんもシルバー人材センターの仲間か?かくいうDaddyもシルバーのア○○O○ァだから、りっぱなシルバー人材センターだ…。^_^; これじゃ、バンド名が変わっちゃうよー。“デトマソみよこ&シルバー・スターズ”

ドラム、ボーカルが揃うまで、今度のライブで初披露を予定している“蒼い星屑”を繰り返し練習。この曲、初のDaddyのリードになるが、リードが前を食ったり溜めたりするので、Net’s3人衆にとってはドラム無しではテンポが取りにくいようだ。“Starfall 能登島”は相変わらず手付かず。今回には間に合わない。

本番まであと一回の練習。おなじみの曲はさておき、新しい部類の曲については、あとは野となれ、山となれ、で行くか?ところで今回、ライブの衣装はどうするの?

2001/03/28(Wed.)

今日の練習は、Daddy出張のため明日に延期となりました。お昼には御茶ノ水の中古楽器屋から、ギター・コレクションに目覚めた鍛冶バンマスに、ケータイで出物探しの実況中継。’66・モズライトの12弦、¥168,000、BurnnyのSGダブル・ネック¥65,000、Fender Strato '72、'67が約11万などなど。残念ながら、今回はお気に入りのものは無し。

そういえば、昨日のお昼、吉祥寺の中古楽器屋をひやかしていたところへ、パワフル・カミケンから電話が入った。「窓用クーラー、要らんけ?」 ありがとさんで〜す!これで益々夏場の練習が楽になる!でも、練習そっちのけで、ビアホールになっちまったりして…。^_^; ま、それもいいよね。

本日、みよこより提案あり。ヒマな“花見・ソバ”ツアー、やりませんか? ヒマなみなさん、いいロケーションがあったら、掲示板のほうに提案してください。よろしく〜!

2001/03/21(Wed.)

左に並んだム〜ディー上野の2枚の写真、いずれも今日撮ったものですが、さて、この2枚には一箇所、決定的な違いがあります。さて、それは何でしょう? わかった方はヒマな掲示板に回答を書き込んでください。正解者には、ヒマなスターズから盛大な“えらい!!コール”を送ります。迷回答も歓迎です。

さて、今日も車屋カルテットは書き入れ時で出足が遅かった。本格的に練習を始めたのは、9時をまわっていた。それまで、チャッピーから「昨日のカミケン」レポートを聞く。何でも、運転しながらアブナイことしてたんだって。捕まって新聞に出ても知らないよ〜!ボーカル曲を中心に回数を重ねる。

その後、新曲の“蒼い星屑”を初練習。この曲、適度な速さが勝負だけど、割と早めにモノに出来そう。ライブまでに間に合いそうだね。でも、“Daddy's Lullaby-Starfall 能登島”は今回も手付かず。このままお蔵入りにならなければいいけど…。

今日は、VALKILYのリーダー、早川君が遊びに来てくれた。レコーディングの仕方についていろいろ質問していた。4月15日には、もみの木ハウスでライブだ。あそこはハネ返りが聞こえないから気をつけて、などとチャッピーから情報をもらっていた。頑張って。

2001/03/20(Tue.) 新オリジナル曲 “Daddy's Lullaby” のライブ用タイトルを “Starfall 能登島” にしました。また、新しいレパートリーに、加山雄三の “蒼い星屑”のインスト・バージョンを追加しま〜す。どっちも、明日、初練習しましょ〜!
2001/03/14(Wed.)

ノーティーの一粒種が熱を出した。今日は来れないかも、ということで、Daddyがベースにまわり、集まったメンバーでボーカル曲の練習を開始。でもやっぱり、何かノリが悪いなァ。ま、しゃあないな、とやってたところにノーティー登場。一同、坊やの様子を気遣う。医者につれていったら、眠ったとのこと。子供のことだから、夜中も気をつけなくっちゃネ。何はともあれ、ノーティーのベースに戻って、ヒマなサウンド復活!

インストの新曲・“Daddy's Lullaby(ダディの子守唄)”、今回は手付かず。昨夜のカジマミ・ミーティングでは、マミーはすでにこの曲のキーボード・パートのイメージが出来たとのこと。アドリブはキーボードが担当することにしよう。ゆったりとしたシンプルなメロディーにキーボードが加わってどんな曲になるのか、今から楽しみだ。来週からは、4月8日のジョイント・コンサート向けの練習に入る。初のDaddyのリードになるこの曲、今度のコンサートに間に合うかな?ただし、またしてもライブ当日、マミーは所用と重なって不参加。「フルメンバーでチャップリンへ!」の夢は、今回もオアズケ。

ヴァレンタインの三段重ねミョコレートのお返し、左手にマシュマロ、右手にYEBISUビールを持って、ホワイト・ディのみよこ、狂喜!

前々回のム〜ディーの転倒事件について、目撃者のチャッピーから実況報告があった。ム〜ディーが消えたかと思うほど唐突に、しかも見事に、バッタリとコケたとのこと。イタそ〜!

そのム〜ディーの漁船(クルーザー)、繋留が外れて国分港の中を漂っていたため、海上保安庁からお呼びがかかって平謝りだったんだって。「船の駐禁なんて、初めて聞いた!」と、誰かがのたまわった。それって、だ〜れだ?

2001/03/07(Wed.)

ム〜ディー、練習に持ってくるドリンクを買いに入ったコンビニで、千円札と間違えてポケットからまさぐりだしたのは、8番ラーメンの餃子無料サービス券。店員に笑われたのは、言うまでもない。

同じくコンビニで、「ピカチュウのミルクで飲めるココア」を買ったDaddy、やはり店員に笑われた。こんなオヤジが飲むと思われたんだろうか?もっとも、「シール入り」に惹かれたことは間違いないんだけれど。

鍛冶さん、白髪を染めて5才は若返った?ちょっと待て!5才若返ると、Daddyより若くなっちゃうじゃないか! というところで、今日はギブソンを選択。この際だからとDaddy、バンマスのマルチ・イフェクターにギブソン用バンクを設定した。これで本番の機材の準備は万端、ギブソンを使ってもフェンダーを使っても大丈夫ですよ〜!

ヒマなスターズ・幻のオリジナル名曲、「真夏の夢」復活宣言!今回は、ノーティーがベースでDaddyがボーカルを担当することに。(かつては二人のパートが入れ替わっていた)さっそくノーティーにベースのパートを伝授開始。ノーティーいわく、「こんなにたくさん指、動かしたこと、ないわ!」としきりに腕を振って疲労回復をはかっていた。

ム〜ディー、今日張替えたばかりの1弦をあっさりと切ってしまう。そこで、バンマスのストラトを初めて借りて弾いてみた。「軽い」と喜んでいたけど、バンマスは「貸すがは、今日だけやぞ!」と念を押していた。

「富山湾の風」、みよこに決めのフレーズでのドラムのシンコペーションを教えた。これでほぼ作者のイメージどおりになり、一応の完成をみる。これでもっとノリが良くなるぞ!ところで、次の練習日はちょうどホワイト・デー。ヒマなLadiesは、なるべくみんな練習に来てね!