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役目を終えたお人形を供養してあげましょう
(富山県人形供養の会主催)

毎年10月に、人形供養を行っています。

毎年10月の第二日曜日に開催しています。

令和5年度は 終了しました
令和令6年度は、令和6年10月13日(第二日曜日)に開催します。



遠方の方は、宅急便にて、送っていただいても、供養いたします。

受付できるもの
1.雛人形、五月人形、抱き人形、市松人形、舞踊人形、フランス人形、博多人形などの人形全般
2.ぬいぐるみ、こけしなどの顔のついた物
3.天神様、羽子板などの顔をえがいてある物
4.以上に類する物

受付できないもの
1.業者が営業品を持ち込む場合
2.団体や会社が、多量に持ち込む場合

※写真は受付できません。

※ガラスケース、段飾り等付属物は、受付できません。それぞれのご家庭で処分をおねがいします。



注意
人形は、毎年9月になってから、お持ち込み又はお送り下さい。
送付の方は、宅急便の住所氏名と供養料の封筒の住所氏名とチェックしますので、
同じ名前でお送りください
メールや電話の連絡は不要です。

人形持ち込み時に供養料をお支払いください。送付の方は、送付と同時期に、供養料をお送り下さい
(時期が違うと、確認がしにくくなりますのでよろしくお願いします)

人形や供養料の受領書は発行しませんのでご了承ください。

供養料は、3,000円以上(めやす段ボール1箱程度)をめどにいただいています。護摩木に、お名前を記入して祈祷いたします。
供養をしようと思った人(人形を大切にしていた方、もしくは、送った方)の名前をはっきりお知らせください。
(供養料は、何体あっても同じ金額で結構です。量が多い場合は、お気持ちをお添え下さい。)

※人形の付属品(ケース・ガラス・飾り物)は、各自ゴミとして処分されても問題はありません、
人形・ぬいぐるみのみお送り下さい。


注意
1.供養料は、人形とは別に現金書留か郵便為替にてお送り下さい。供養のあと、業者さんにお願いして処分していただいています。 その費用を供養料から捻出していますので、ご協力をお願います。
2.内蔵の電池は必ず外してお送り下さい。



当日人形を持ち込みの方は
受付時間 午前10時から午後1時まで
供   養 午後 1時30分〜2時頃        を予定しています。

939−0341
富山県射水市三ケ高寺1597
平成17年11/1合併により住所が上記のようになりました
(旧:富山県射水郡小杉町三ケ高寺1597)
蓮 王 寺
TEL0766−55−0157
FAX0766−55−1163

人形供養についてご質問は、 (uechan@nsknet.or.jp)までどうぞ
メールを携帯から送る場合は、受信拒否設定がある場合はこちらからの返信が届きません。確認をお願いします。

過去ににお送りいただいたお人形は、下記写真のように、ご祈祷供養致しました。
全国から段ボール等にいれて送っていただいています。(複数の人形一括で送っていただいても供養料は同じです。量によってはお気持ちをお加えください)


送ってもらった手紙

このたびお人形を供養していただけること、心から感謝致しております。
近々母と姉夫婦が同居する事になりました。長年1人で頑張ってきた母を見守ってくれて
いた人形達なのですが、引っ越し先には飾るスペースも保管スペースもとれず、どうした
ものかと悩んでおりました。近くのお寺さんや神社にも問い合わせてみたのですが、どち
らも不可で、でも長年母を見守ってくれたお人形をゴミとして出すのはどうしてもできず、
そんな時にインターネットで、そちら様でお人形を供養していただけるとの情報を知り、
母と相談して、是非お願いしたいと思い、お送りさせていただきました。
本当に心安らいでおります。どうぞよろしくお願いします。
お人形は母の姉が母に贈ってくれた着物のお人形や、私の兄の節句祝いの金太郎さんや、
姉や私が嫁ぐまで私達の部屋にあったヌイグルミ等、元々の所有者は家族それぞれなので
すが、それぞれが家庭を持ち実家を出るときに、母の元に置いていかせてもらい、その後は
母が可愛がっていたお人形達なので、ご祈祷の際は母の名前でお願いいたしたいと存じます。
母→○○○○(****)
母の代筆で渡し、○○○○(****)がお手紙を書かせていただきました。
多数有り、お手数をおかけし申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
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お人形さんへ
たくさんあそんでくれてありがとう。
とてもたのしかったよ。これからもげんきにがんばるよ
    ○○○こども園 園児、職員一同
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この度は人形の供養を受け付けていただける事大変ありがとうございます。
彼女たちは(人形のこと)、私の兄弟であり、友人であり。夜の暗さに怯えた時、泣いた時に慰めてくれる安心の縁でありました。
彼女達に囲まれて幸福だった子ども時代を私は卒業してしまいましたが、もし、
彼女達がぬいぐるみでいるのも、人形でいるのも、悪くなかったと思ってくれていたなら、もう一度生まれて来て新しい誰かの
パートナーになってもいいと、思ってくれるなら。
今度その子を愛して守って欲しいと思っております。どうかその為にも供要をお願いする次第であります。

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雨の場合は本堂内で祈祷します



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20年10月12日の写真



お子様から人形への感謝のことばが添えられていました


護摩木にお名前を記入




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19年の写真



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18年度の写真



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境内地に人形供養の観音様を建立しました