第6回 地球助手(すけて)賞2004年の集い


≪と き≫ 2004年10月30日(土) 午後1時30分〜4時30分
≪ところ≫ 高岡市生涯学習センター503号室 (高岡駅前 ウイングウイング高岡 5階)
≪内 容≫
      「地球助手賞」贈賞式
      串岡弘昭氏(受賞者)の話
      記念講演  宇井純氏(沖縄大学名誉教授) 「私の生きてきた道―水処理職人として」
      質疑応答
      主催:地球助手 ノスタルギア。

1999年より「地球助手賞」を設けました。この賞は、日頃人知れず地道に気力を 持続 させながら困難に立ち向かい、それぞれの志を貫いて生きている個人や団体に、分野をとらわれることなく私たち市民からの敬意と感謝の気持ちをつたえたく設けられたものです。
地球助手ノスタルギア

宇井純氏について
朝日新聞のサイトより


串岡弘昭氏について
東京大学のサイトより
自由国民社のサイトより


串岡弘昭氏の著書
ホイッスルブローアー=内部告発者
−我が心に恥じるものなし

購入はこちらから
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4905564360/ilovetoyama-22
桂書房の本
http://www.sugano.co.jp/gallery/katura/r_s_b02.html


「地球助手ノスタルギア。」と「地球助手賞」について
「地球助手ノスタルギア。」は、地球の環境、及び人々の協同、理解、平和 の実現にむけて「貧者の一灯」をかざしたいと願い活動をつづけている市民 グループです。 主たる活動は地球の助手として、森林保護の現場作業(植林・除伐・草刈な ど森づくり)、世界の子ども支援(パレスチナ難民の子どもの里親・ベトナム 枯葉剤後遺症の子ども・チェルノブイリ被災の子ども)、日本の農業支援(稲 作棚田オーナー)、日本の伝統工芸への理解と普及など、できるところから、 できることは必ず現実に移すことを行動の芯に据えております。

過去5回の受賞者は次の方々です。
第1回 1999年 広河隆一氏(フォトジャーナリスト、DAYS JAPAN発行人)
第2回 2000年 宇井 純氏(沖縄大学名誉教授)
          ムステフラフ・L・ロストロポーヴィッチ(チェリスト)
第3回 2001年 「自然の権利」基金(代表 籠橋隆明氏)
    (奨励賞) グジー・ナターリア・ミハイロブナ(チェルノブイリ被災の 歌 手)
    (奨励賞) チェボリナ・カリーナ(チェルノブイリ音楽団、ウクライナ )
第4回 2002年 嘉瀬誠次氏(花火師・長岡市)
第5回 2003年 NPOトラストサルン釧路(代表 杉沢拓男氏)

主催・問合せ先  地球助手 ノスタルギア。
            電話/FAX:046−875−7817
              住所:〒240-0111 神奈川県葉山町一色530−84
□ご出席いただける方はご連絡ください。どなたでも参加できます。
□簡単な交流会が設けてあります。
□当日、受付などお手伝いいただける方はご連絡ください。

不明な点などは、住みたい富山研究所まで。