院長自己紹介

 氏名  成瀬 隆倫 昭和36年2月4日生まれ
写真
 経歴  昭和61年 3月 富山医科薬科大学医学部卒業
昭和61年 4月 同医学部法医学教室助手
昭和63年 2月 立川綜合病院麻酔科(長岡市)
昭和63年10月 富山県立中央病院麻酔科
平成 2年 4月 富山市民病院麻酔科
平成 4年 7月 富山医科薬科大学麻酔科
平成 5年 5月 立川綜合病院麻酔科
平成 6年 4月 なるせクリニック開院



自己紹介

 はじめまして。院長の成瀬です。
私は麻酔科医として手術の時の麻酔、生命に危険のある方の集中治療を、さらにはペインクリニックを通して各種の痛みで苦しむ患者さんの治療に当たってきました。しかし病院勤務では日頃の患者さんの訴えに十分答えることができないと思い、平成6年医院を開業しました。
 これからの医療のあり方としては、患者さんはまずかかりつけ医を決めていつもはそこで診てもらい、病状が急変した、また専門医の治療が必要になったときに病院で診てもらうのがいいのではないかと考えています。実際にお年よりの場合一週間で容体が急変することもあります。日常的に診てもらえるかかりつけ医は大切ではないでしょうか。
 また最近は末期癌に対する在宅療法も話題になっています。現在病院に入院しておられる患者さんでも病院と家族と往診する医師が協力すれば自宅に帰ることが可能です。こういう方も支援していきたいと思っています。



トップページに戻る