1999年2月5・6日
第6回グリーンミーティング
「地域と学校をつなぐ総合的学習ワークショップ」
富山県総合福祉会館サンシップとやま にて。
他の団体グループにも呼びかけ、実行委員会を組んでの開催。
延べ230人参加。
基調講演:「総合的な学習の時間」がめざすもの 寺脇研氏(文部省大臣官房政策課長)
分科会講師(ファシリテーター):
森良氏(環境教育情報センター事務局長)ほか、地元講師7名
総合的な学習の時間の2002年からの本格導入を目前に、
各学校の試行錯誤やとまどいにぜひ参考になればと、企画開催した。
環境教育だけでなく、国際理解教育(開発教育)、自己開発、
ジェンダー、子どもの暴力防止などのプログラムを実施。
基調講演と森氏のワークショップは全員に、その他のワークショップは
選択で体験できるように組み、実践的な体験の機会をより多くした。
関東、四国、北海道など遠方からも参加があった。
◆分科会
a ワークショップってどんなもの?---総合的学習におけるワークショップの進め方---
森 良さん(環境教育情報センター事務局長)
b 暴力から身を守ろう
大津典子さん(富山CAP)
c チョコレートゲーム
定村 誠さん(AJA FOUNDATION)
d モノ太郎の人生
室伏昌子さん(とやまエコひろば)
e わたしをもっと好きになるために
亀田紀子さん(自己開発応援グループCoCo)
f ジェンダーってなに?
朝比奈裕子さん(とやま国際理解教育研究会)
g 未来のために大切なこと
伊藤通子さん(とやま国際理解教育研究会)
h つながり発見
寺尾 純さん(とやまエコひろば・
とやま国際理解教育研究会)
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